プロフィール

相場破天荒

Author:相場破天荒
名前 :牧 輝彦
性別 :情のある男
誕生日:1967年4月1日
血液型:協調性のO型
出身地:鹿児島県
趣味 :ゴルフ(100前後)
○ 一言
相場で勝つには、いかに損を少なく利を伸ばすかです。
実践するように取組みましょう。

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2009/02/06 (Fri) 17:53
不気味な金の上昇

円建て金価格は週明け2日の2,677円を抜いて、年初来の高値を更新しています。ドル建て価格は週明けより水準がまだ低いものの、円安の影響から新値を更新する展開となっています。

1月下旬にGFMS社が今年の金価格の見通しを1,000ドルに上方修正し、今週水曜にはUBSとGSが同じく1,000ドルに上昇修正しています。このところの上昇は欧州勢の買いが今までにないことは、以前よりお伝えしている通りですが、同時に対ユーロでドル高が進んでいる中での上昇はあまり前例のないところです。

欧州勢の買い意欲の強さの背景は、ポンド建てに続いてユーロ建て・スイス・フラン建てが史上最高値を更新するという通貨不安が要因。世界の主要通貨はその経済状態や財務状況を考えると、ほとんどボロ株同然。一方で、どこの国にも属さない金がドルといった単独通貨からではなく、世界的な金融危機により各国の通過に対する信用懸念が生じたことから上げ始めている。金は世界的な優良株として浮上してきたと考えた方が良さそうです。

ETFは5日にも9.33t増加して1037.69tに増加、これはチューリッヒ市場を除いた分で、チューリッヒを含めると1,100トンを上回っているものと考えられます。これに一般投資家のコインやバーの購入が加わり、相場を後押しさせているようです。

一方で実需と呼ばれる宝飾大国のインドでは1月の輸入量が僅かに1.2トン(前年は18トン)に減少、欧州向けの宝飾品の拠点であるトルコのイスタンブールではなんとゼロと言う状況です。900ドル以上では、実需不在の投資や投機買いの領域ということになります。

「価格は需給で決まる」という格言があり、この場合の需要はあくまでもインドやトルコのような実需を指しているわけで、実需不在で強気方針を持続させることに躊躇いが生じますが、ETFというかつて無い投資手法は、ヘッジファンドの短期売買とは違い、中長期にポジションを保有することが考えられ、これを実需として受け取ると弱気は禁物ということになります。これまでに経験したことのない金相場の展開ですが、押し目買い一貫と診ます。

とうもろこし

シカゴ3月限は結局、一目均衡表の雲の上限の下落とともに、上値を切り下げる展開となっていが、下値も355.75セントまでで、350セントの節目を割り込むことなく、5日には急伸した。目先はねじれた雲の下限(370セント台後半)が上値抵抗となりそうな形となっているが、この雲は薄く、一気に上抜けることができれば、再び上昇基調が鮮明になる可能性もある。その辺りがチャート上のポイントとなろう。
  
 10日のUSDA発表では、2008-09年度の米国の期末在庫が焦点となるが、ダウ・ジョーンズ・ニュース・ワイアーの事前予想集計によると、予想平均が18億 3800万Bu(予想レンジ:17億4000万~19億4000万Bu)と、前回の17億9000万Buから5000万Bu程度上方修正されるとみられている。過去2カ月間、期末在庫は大幅な上方修正が続いており、合計で6億6600万Buとなって
いる。今回も億単位の上方修正の可能性がゼロとは言い切れない。
  
東京に目を移すと、ここにきての海上運賃の反発が、期近から支援材料となってい る。バルティク取引所のパナマックス指数は5日に1128ポイントと、ほぼ3カ月ぶりの高値を付け、実際の価格も33ドル近くまで上伸している。この背景には、旧正月が明けて以降、中国が米国産大豆を6カーゴも買い付けていることが挙げられる。米ガルフの積み出し港では、この中国のおう盛な買い付けで、エレ
ベータの処理能力の関係で、今年に入り滞船の問題が生じている。また、その上のケープサイズも中国のおう盛な鉄鉱石買い付けで上昇しており、海上運賃全般に上昇基調に入っている。
 フレートはまだ上昇の余地があり、来週10日の米農務省(USDA)発表は弱材料になりそうだが、目先は買いに分がありそう。

ご質問や感想などお気軽に
電話 : 0120-560-224
メール:ica@comtex.co.jp
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